カテゴリー: 研究

タンパク質の表面電荷により細胞膜への再結合頻度が変わる

2017年05月28日

PTENは、細胞質と細胞膜を行き来するタンパク分子で、細胞膜上のPIP3を脱リン酸化する働きがあります。PTENはガン抑制遺伝子として知られており、細胞膜上でのPIP3脱リン酸化がうまく機能しないと細胞がガン化することが知られています。PTENに変異が入り、細胞膜へPTENいかなくなることでも、ガン化が生じるため、PTENの膜結合のメカニズム解明はガン研究において重要とされています。

光硬化樹脂の中性浮力化

2017年05月22日

磁気駆動マイクロマシンを3次元駆動させるために、光硬化樹脂の軽量化を行なった。軽量化の際に、中空マイクロカプセルを使用した。中空マイクロカプセルの密度は低いため、これを樹脂に混ぜることで中性浮力を実現した。今回、開発した樹脂は磁性微粒子も含むため、中性浮力化した磁気駆動マイクロマシンの駆動を実現した。